へぼ飯(蜂の子ご飯)の簡単な作り方 | 蜂の幼虫を使った郷土料理

へぼ飯(蜂の子ご飯)の簡単な作り方 | 蜂の幼虫を使った郷土料理

へぼ飯(蜂の子ご飯)の簡単な作り方 | 蜂の幼虫を使った郷土料理

蜂の子を使った有名な料理の一つに「へぼ飯(蜂の子ご飯)」というものがあります。蜂の子とご飯の相性が非常に良く、癖になる味わいです。

今回は、へぼ飯の作り方についてまとめます。

へぼ飯とは

岐阜県の恵那市・中津川市などではクロスズメバチのことを「へぼ」と呼び、様々な形で食材として利用してきました。蜂の幼虫は見た目に反して味が良く、栄養価も高い食材です。海から遠いこれらの地域では、魚に代わる貴重なたんぱく源として古くから親しまれてきました。

「へぼ飯」は蜂の子を使った郷土料理の一つで、蜂の子の佃煮を炊きあがったご飯に混ぜた食べ物です。

へぼ飯の作り方

へぼ飯(蜂の子ご飯)の作り方

へぼ飯の作り方は、下記の通りです。

材料(4人分)

  • 蜂の子(へぼ)…1/2カップ
  • 米…800g
  • しょうゆ…1/2カップ
  • みりん…800g
  • 酒…800g
  • 砂糖…大さじ1/2カップ

    作り方

    (1)米は炊く30分前に洗っておく。
    (2)へぼを鍋でから炒りする。
    (3)(2)の鍋の中へ、しょうゆと砂糖を加えて煮立たせる。
    (4)ご飯がふいてきて少ししたら酒、みりんと(3)を加えてふたをする。
    (5)炊き上がったら、20〜25分くらい蒸らす。混ぜ合わせてできあがり。

    参照:穂っとネット東三河

    市販の佃煮を使う方法

    市販の蜂の子の佃煮をご飯に混ぜるだけでも、簡単にへぼ飯を作ることができます。

    蜂の子の佃煮はインターネット通販などでも購入可能です。

    クロスズメバチの蜂の子の佃煮
    クロスズメバチの佃煮としては、花九曜印の「蜂の子の花九曜煮」などが有名です。


    市販の佃煮でのへぼ飯(蜂の子ご飯)の作り方:白米

    市販の佃煮でのへぼ飯(蜂の子ご飯)の作り方2

    白米にへぼをたっぷりと入れて混ぜ合わせるだけです。


    市販の佃煮を使ったへぼ飯(蜂の子ご飯)
    簡単なへぼ飯の完成です。見た目は衝撃的かもしれません。(クリックで拡大)


    へぼ飯(蜂の子ご飯)を食べた感想

    蜂の子とご飯は非常に相性が良く、コクのある味が楽しめます。生育度にはバラつきがあるので、幼虫やサナギ、お米の様々な食感が口の中に混在します。花九曜煮の味付けもほんのり甘くて美味しいです。

    まとめ

    今回は、へぼ飯(蜂の子ご飯)の作り方についてご紹介しました。

    へぼ飯の見た目は苦手な人が多いかもしれませんが、蜂の子独特のコクとうま味があり、非常に栄養価も高い食べ物です。作り方もシンプルですので、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。